Junior Chamber International Tomioka

富岡 JCとは

 About

JC(青年会議所)とは

 青年会議所(JC)は、"明るい豊かな社会" の実現を同じ理想とし、次代の担い手たる責任感をもった20歳から40歳までの指導者たらんとする青年の団体です。青年は人種、国籍、性別、職業、宗教の別なく、自由な個人の意志によりその居住する各都市の青年会議所に入会できます。

 日本青年会議所の綱領には、青年会議所の行動理念と目標を明確に表現しています。創立以来の「三信条」は、JC運動の歴史を追って具現化され、青年会議所運動とは、「指導力開発(LD)と社会開発(CD)」であるとも言われてきました。その後に、JC運動の機軸は「自らに活力と知力を兼ね備え積極果敢に社会改革運動を実践できる人間」であるとの考えから「人間力開発」も必要であるとし、日常の活動の場を通して、われわれ自身を開発し、市民運動の先頭に立って進む団体、それが青年会議所なのです。

JCI CREED

We Believe;

我々はかく信じる

That faith in God gives meaning and purpose to humn life;

信仰は人生に意義と目的を与え

That the brotherhood of man transcends the sovereignty of nations;

人類の同胞愛は国家の主権を超越し

That economic hustice ncan best be won by free man through free enterprise;

正しい経済の発展は自由経済社会を通じて最もよく達成され

That government should be of laws rather than of men;

政治は人によって左右されず法によって運営されるべきものであり

That earth's great treasure lies in human personality ; and

人間の個性はこの世で至宝であり

That service to humanity is the best work of life.

人類への奉仕が人生最善の仕事である

 JCI クリードは、JCIの定款に示されている条項の一つであり、われわれJAYCEEの行動の最も基本的な理念となっており、六節で構成されています。

●第一節

 

●第二節

●第三節

 

●第四節

 

●第五節

 

●第六節

 

人間は信仰という紐帯で結ばれており、神の意志により生きる人間の情の深さと幅広さは無限である。

人類の兄弟愛は、国境を超えて権力、文明、統治等よりも上に属する。

我々は、企業活動を通して豊かな生活を追い求める力こそが自己開発となり、最大限の将来の発展への希望である。

政治とは人民を支配するためのものではなく、人民の仕事、研究及び社会奉仕によって法を作る事で政治は人民に由来する。

物質的富ではなく無形の富こそが、永続的に価値を発揮しており、人間性という無形の財産の蓄積が人類の進歩である。

利他的に生きる人生は永続的に豊かに、深く、満ち足りたものになり、結果として利己に最大の恩恵を施される。

JCI MISSION

 JCIでは正解で同じ綱領・価値観を共有して、JC運動を展開していくためにJCIクリードに加えて、JCIミッションやJCIビジョンなどを規定している。

 これらは、JCIトレーニングプログラムのVMVなどで詳しく知ることができるが、日本青年会議所でも、2009年にASPAC長野大会、2010年世界会議大阪大会を経て、2011年には15年ぶりにJCI会頭を日本から輩出するにあたり、JCIミッションを唱和し始めることとした。

To provide development opportunities

that empower young people

to create positive change

JC綱領

われわれJAYCEEは

社会的・国家的・国際的な責任を自覚し

志を同じうする者、相集い、力を合わせ

青年としての英知と勇気と情熱をもって

明るい豊かな社会を築き上げよう

 JAYCEEの意志を統一し、日本青年会議所のあり方を再認識する為、1960年に日本独自のものとしてJC綱領が制定された。この綱領は、青年会議所としての理念を確立し、JAYCEEの運動目標を明確に位置づけたもので、4節で構成されている。

●第一節

 

●第二節

 

●第三節

 

●第四節

地域社会、国家としての日本、そして国際規模の活動というJCのあるべき立場を明確にしている。

同じ考え方、立場にある人達が集まり、その力を集結してことにあたるという行動指針である。

若者らしいその行動には、英知と勇気と情熱をもってあたるべきであることを説く。

JC運動の目標を示している。

JC宣言

日本の青年会議所は

混沌という未知の可能性を切り拓き

個人の自立性と社会の公共性が

生き生きと協和する確かな時代を築くために

率先して行動することを宣言する

 「JC宣言」は、「綱領」と並ぶ日本のJAYCEEの目指すべき基本として掲げられており、時代の変化に対応して現在のJC宣言の内容は上記のように2001年大阪全国大会にて承認されました。

 NPOやNGOが多く設立された現在、それまでその役割を担ってきたJC及びJAYCEEのアイデンティティを明確に示すため、日本の全てのLOMが共通に使える"我々"を、日本の青年会議所は、として始まっています。

 "混沌"とはエネルギーが充満したニュートラルな状態を表し、それをどのように切り拓いていくか、青年会議所の真価が問われている、とされています。

 また、ボランティアであると同時に経済人であることが我々JCの存在基盤であり、自立と同時に公共にいかに貢献するかを考え行動することが必要であるとしています。
 「生き生きと協和する」とは、そのバランスを取ることにより、"混沌"から"確かな時代"を築くことになる、としています。

 そして、この目的を達成する為にすべきことは「率先して行動すること」、つまり様々な地域において、地域のリーダーとして具体的に行動することであり、それが我々の使命であり、存在意義であるとしています。

時こそ価値創造の原価

 会員としての「時間」を捉えるならば、企業・家族・JCを全うするのは、時間との戦いでもあります。

時間は、貯められないもの。貸せないもの。借りられないもの。

 であるが故に、時間管理を上手にしなければならない。1日24時間と太陽の光だけは万人に平等なものとよく言われるが、それをどう活かすかは本人次第です。

 「JCに参加するための時間がない」という会員がいるが、時間とはつくられるものではなく、自らつくるものです。時間がないという人ほど、その貴重な時間を浪費しているのではないでしょうか。会員である以上、各自の時間に対する価値観があるという言い訳は、基本的にとおりません。忙しい人ほど時間がないとは言わないものです。

 真の時間づくりは、「終わる時を知り、終わる時を決めること」もある。時は金なり、即ち「時こそ価値創造の原価」なのです。

自己啓発の意識

 JCは何かを与えてくれるところではなく、積極的参加によって自らがJCで何かをつかみ取るところです。従って、大切なことは、目的意識を持つことであり、参加する為のプランニングも重要です。つまり、すべては自分の心の持ち方なのです。

 真に人の上に立って行動する為には、まず本気になって自己を訓練し、教育することであり、自分が受ける苦労を乗り越えるところに自己啓発があるともいえるのです。

求めよ!さらば与えられん!

 会員は人から強要されて参加・行動したりするのではなく、常に何事に対しても自らの積極的な姿勢が必要なのです。

JCと企業経営

 JCと企業について考える時に大切なことは、地域社会と企業の関係です。地域社会が発展してはじめて企業の発展があることを忘れてはなりません。人は皆、企業・生業を持つ一方で、自分の自由な時間を有効に使うべきであり、その時間をボランタリーな運動、即ちJCに参加しているのがわれわれJAYCEEです。従って、常にJCも企業も全うするという意識を持つべきです。就業時間中にJCに参加しなければならないこともある為、企業に迷惑をかけていることを常に忘れてはいけません。そして、その意識をもつことで、積極的な勉強への姿勢が育まれなければならないのです。

 JCは個の能力を高める場であり、企業は能力を発揮する場です。即ち、JCで開発された能力を企業に生かすことで、地域社会への発展への寄与と相まってそれが企業に繋がる運動へと繋がっていくこと、JCと企業が両立することに気付いた人は、素晴らしいJCライフをおくることが出来るでしょう。

 経営について考えれば、多くのJCメンバーが中小企業の経営者であり、経済不況に加え、人口の減少、高齢化の加速、高齢者不足など様々な問題を抱えています。そうした様々な問題に対応するプログラムも展開しており、その目的は地域から必要とされる企業づくりの基盤を理解し、そして地域との関わりを重視した経営が出来る青年経済人の開発、育成としています。

JCと事業

 指導力開発を推進するためのもっとも有効な手段として、青年会議所には社会開発事業を中心とする事業があります。会員はJAYCEEとしてその地域に住む住民であり、一市民です。「明るい豊かな社会」の創造のために、それぞれが住む街の諸問題を掘り起こし、そのときに単に市民という立場だけでなく、リーダーシップを発揮してその解決にあたらなければならないのです。即ち、青年会議所が計画実施する事業とは、地域や市民に受け入れられるものであるべきであり、地域や市民を巻き込んだ形で展開される必要があります。

 従って、地域に、市民に信頼され、地域・市民をリードするにふさわしい資質を備え、常に「明るい豊かな社会」を創り上げるための事業を検討し、実施しなければならないのです。

 こうした社会開発事業はもちろん引き継がれるものですが、最近はひとづくりの手段として国際貢献への取り組みも行われています。世界各国を舞台とした国際貢献活動を通じて、よりグローバルな資質の向上を図っていきましょう。

己を律し、行動するJAYCEE

 青年会議所が目的を同じくして発信する運動は、瞬く間に全国へ伝播する可能性を有しています。混沌という未知の可能性を切り拓き、各地域の独自性を高めつつスケールメリットを活かした運動を力強く展開して、国民の意識を、そして時代を変革しましょう。私たち青年が、誇りに満ち、希望溢れる未来を大胆に描き、その実現へ向けて常に行動しなければなりません。

 激動の時代の中、全人類の光明たる私たち青年が己を律することで自らを磨き、純粋な正義感と揺るぎない信念を携えて青年会議所運動を展開することが、常に時代に頼られる存在としてあり続けることなのです。青年の英知と勇気を結集させた運動を実践に移すこと、情熱溢れる行動を力強く展開することこそが我々の責務なのです。

 新日本の再建を夢に描き起ちあがった先逹の、創始の気概を胸に。

JCの歌
JC SONG 若い我等